明日は先週に引き続きMAGO

明日は先週に引き続きMAGO

明日土曜日は、先週のRAZOR SHARPに続いてMAGOです。
2017年にDJ DIEを迎えて以来のagoさんと共同オーガナイズのPURE______です。
今回は、ブリストルからADDISON GROOVE !!
実は一昨年ADDISON GROOVEの話来ていたのですが、諸事情で実現できず歯痒い思いをしたのですが、2年越しでの実現となりました。
さらに日本のジューク/フットワークのパイオニアであり、今年に入って名門レーベルEXITからシングルをリリース、ジュークフットワークシーンの枠を超えて話題のDJ FULLTONOも迎えます!
重心低めエッジを効かせつつ、あらゆるサウンドタイプにも間口をカラフル広げた一晩となりそうです!
ADDISON GROOVE初期は、ジュークフットワークなど重心低めなサウンドのイメージでしたが近年は自主レーベルGrooveからのハウシーなエディットのリリースもあってここ名古屋でも重低音好き以外のところでも認知されつつあります。
今回のツアーでAddison Groove xDJ Fulltonoみれるのは名古屋だけです!
国内屈指のサウンドを誇るclub MAGOで聞けるのは贅沢な一夜だと思います。
ホームページから前売り取り置きを受け付けています。


ADDISON GROOVE

ダブステップのプロデューサーとしてキャリアをスタートし、Addison Groove名義ではジューク/フットワーク、ハウス、ディスコ、ゲットーテック、ジャングルなど様々なフォーマットを横断。
今やエレクトロニック・ミュージック全体に影響力を持つアーティスト/DJとなった、21世紀のブリストルを代表する一人だ。
ジューク/フットワークにUKレイヴのエッセンスを掛け合わせたシュールなサウンドを産み出し、
近年はSoul Makossaなどレアグルーヴ・クラシックをトリッピーなモダン・ディスコに再構築。
そして、最新作ではダブステップに回帰しながら更に新しい解釈を提示。そのリリースのどれもが新しいチャレンジにしてフロア・キラーという才能である。
DJでも同様に、ありとあらゆるリズムを駆使しながら細かいジャンル分けを飛び越え、強烈なエネルギーを放つ唯一無二のプレイ。セットによってはワールドミュージックやエスニックな音源も混ぜ込んだ、真にボーダレスで、どこに向かうかわからないスリルを味わえる。


DJ Fulltono
DJ/トラックメイカー。1996年京都にてDJ開始。その当時はミニマルテクノを主体としていたが、その中でもシカゴハウス・ゲットーハウスに惹かれ、2000年を境にシカゴ・ジューク、デトロイトのゲットーテック・エレクトロを主としたスタイルにシフトする。
2008年にレーベル〈Booty Tune〉を開始。国内初のジューク/フットワークのレーベルとして、国内外のアーティストをリリース。ベースミュージックの祭典〈Outlook Festival Japan Launch Party〉にBooty Tune Crewとしてサウンドクラッシュに参戦しレーベルを全国へアピール。DJ活動と並行し、タワーレコードの音楽情報サイト〈Mikiki〉への連載や、CDライナーノーツへの執筆。Planet MuやHyperdubの日本版オフィシャル・プロモ・ミックスCDを手がけるなど、日本ではマイナージャンルであったジューク・フットワークを普及するための活動を行う。
2014年に自身のレーベルから発表したミニマルを前面に押し出したジュークEP 『My Mind Beats Vol.01』がUSの〈Orange Milk〉にライセンスされ、USの音楽メディア『Rolling Stone』誌の “20 Best EDM and Electronic Albums of 2015” に選出された。
2016年ポーランドで開催されたUnsound Festivalに出演。同年のUSツアーでは、ロサンゼルスの老舗パーティー〈Low End Theory〉に出演他、長年の目標であったシカゴでのDJを果たす。
現在のプレイスタイルは、ジューク・フットワークを、自身のルーツであるミニマルテクノ的な感性でミックスする独自のスタイルを追求している。

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