テン年代の締めは、MAGO & VIOカウントダウンパーティー

テン年代の締めは、MAGO & VIOカウントダウンパーティー

明日は、今年最後の〆

ここ数年DJ出演だけでなくブッキングなど少しお手伝いもしている
MAGO & VIOカウントダウンパーティーです。
メインには、沖縄からDJ HIKARUくんが昨年好評だったのに引き続き登場します。
club MAGO, LIVE lounge VIOに所縁のあるメンツを中心4フロアー使って一晩をメイクしていきます。

カウントダウン各地でスペシャルなパーティーあるので
毎年どこか行きたい気持ちはあるけど
地元名古屋で隙間産業的な事やってる僕が毎年やれることは、
非常にありがたいと思っています。

昨年のセカンドは、アブストラクトな感じだったけど
うって変わってハウステクノ寄りのサウンドで一晩をメイクしていきます。
そんな流れなので、今年出た新譜を中心に僕なりの解釈でハウス寄りな選曲します。
そう言って少しはテクノ寄りな選曲が出てしまっても愛嬌ということで

名古屋の地下鉄は、終夜運転しているので
初詣帰りなどにお時間おある人は是非に〜

DJ HIKARU(BLAST HEAD in OKINAWA)

日本中のおもしろパーティをトビ廻るDJ。
高円寺の人間交差点こと〈GRASSROOTS〉のハコ番を経て、2010年1月に沖縄へ移住。大規模な野外フェスティバルや、大バコで海外アーティストのサポートからアンダーグラウンド・パーティーまで、どんな現場でもこなしてしまうパーティ・シーンから厚く信頼されるDJだ。
ダブ、レゲエ、ヒップホップ、ソウル、ファンク、ディスコ、ブレイクビーツ、ハウス、テクノ、ジャズ、ロック、アンビエント、様々なワールド・ミュージック等々、「フリー・フォームを超えたフリー・フォーム」と云われるほどの自由な在り方で、古今東西縦横無尽にジャンルを超えてオール・ミックス。独自の解釈でいとも自然に混ぜ合わせ、聴く者を 引き込んで行ってしまう彼のプレイは誰にも真似出来ない。当然その音楽性は浅く広い訳ではなく、「深く広い」
また、1997年よりDr.TETSUとのユニット、「BLAST HEAD」としても活躍。1999年から2000年までに1st/2ndアルバムをリリースし、CHARI CHARIやボアダムスのEYE等に絶賛される。2001年に彼等自身でfree handレーベルを立ち上げ渾身の傑作3rdアルバム「head music」をリリース。ジャンルを飛び越えたまさしくフリーな音楽観溢れるヴァイブを放つマスターピースとして広くシーンに浸透し、CHARI CHARIやCALMのコンパイルCDにもライセンスされた。続く2002年にリリースされた4thアルバム「Landscape」で、さらに自由度の高い音楽性を提示。更なる広い音楽ファンを魅了する。2004年にはUAのアルバム「SUN」で3曲プロデュースや、光はREBEL FAMILIAのREMIX、RIBERTHのミックスCD等を手掛ける。そして2007年に5年ぶりのアルバム「Outdoor」をリリース。2009年8月5日には、結成12年にして快進の6枚目となるフル・アムバム「NU ISLAND」をリリース。
多数のDJやクリエイター、パーティー・フリーク、クラブ・ミュージック・ファン達に厚い信頼得て認知される。2012年には公式DJミックス作品「HIGH PSY」が何と世界リリース、2013年には日本の音源を使用した「COUNTRY OF ORIGIN: JAPAN」、2014年にLIVE MIX「Life Style Dub」、2015年にはTHA BLUE HERBのフロントマンとして活動してきたtha BOSSの客演集DJミックス作品「BORDERS」、KENICHI YANAIとのプロジェクトHIKARU meets KENICHI YANAIのアルバム「EASY LISTENING?」のリリース、三宅洋平主催のHAISAI RECORDSから「OKINAWA ZANPAJAM MIX」、2016年「Ragtime」、「OK? Tropical Ghetto dub -FOR ARIWA-」、2017年「from 浮島$treet$」、2018年初の「光がらむ」名義での「78:58 – way of love -」、波の上MUSICが始めるMIX CDシリーズの第1弾「ミナミナミ」vol.1として「DJ HIKARU/2young 2die」をリリースと精力的に活動を続けている。

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